ピラティスは体幹の筋肉を鍛えて、代謝を上げて痩せやすい体つくりを目指せます。

MENU

ピラティス

ピラティスは身体の体幹を鍛えるエクササイズです。
正式にはピラティス・メソッドと言われていて1920年代にドイツ人のピラティス氏が考案したことが起源です。

 

ヨガにも似ていて、インナーマッスルを鍛えるなど共通点も多いですが、ヨガは身体を柔らかくしてインナーマッスルを鍛えたり血行を良くすることに重点を置いています。

 

ピラティスはストレッチを通じて身体の歪みを取って、元通りの綺麗な姿勢に戻すことに特化した身体調整ストレッチ法です。
マットピラティスやマシンピラティスがあり、セルフ整体ストレッチの一種とも呼べる内容です。

 

 

骨盤、背骨の矯正がメイン

ピラティスにも幅広い運動法があって身体全体を鍛えることをできますが、日本で普及しているピラティスの多くは骨盤や背骨のゆがみを取るものが多いです。
骨盤がズレたり、猫背になるなど姿勢が崩れたり身体全体が歪むのは、身体を支える筋肉が弱くなって、バランスが悪くなっているからです。
運動をしている人でも左右の筋肉バランスが悪いと身体はどんどん歪んでしまいます。

 

ピラティスは老化や日常生活の中で劣化する筋肉を重点的に鍛えて前後左右のバランスを整えるストレッチを繰り返します。
ヨガに比べて難易度は低く、身体が柔らかくないと取れないポーズも少ないです。

ピラティスをする女性

 

ピラティス単体では脂肪燃焼効果は少ないですが、身体の歪みをなくすことで血行が良くなって代謝の上がる仕組みです。
歪みがなくなると疲れにくくなって睡眠の質が良くなるなど幅広い相乗効果があるので、間接的な形でダイエットに良い効果を与えています。

 

 

ピラティスインストラクターの資格

ヨガと同様に国家資格はありません。
民間資格の数も少なくて、米国最大級のピラティス教育団体「BASIピラティス」が有名です。
マットとマシン、両方の3種類で資格が分かれています。
信頼できるピラティスの先生を探す時は、自分がマットとマシンのどっちに興味が強いのかを含めて資格の有無をチェックしましょう。

 

ピラティスの起源は1920年のドイツ、ヨガは4~5000何前のインド(インダス文明)で歴史や発祥は全くの別物ですが、動きやできる場所が共通しているので、ヨガとピラティスをセットにしている教室もたくさんあります。
ヨガの方が需要が高いことから、ヨガのインストラクターだけ取ってピラティスの資格は何も持っていない中で教室やスタジオプログラムを開いている人もいます。
また大手スポーツジムは、ヨガは外部の先生を使い、ピラティスは社内研修したスタッフがインストラクターをしていることもあります。

 

ヨガに比べると、資格だけ持っていればいいというワケではなく、無資格でも評判の良いインストラクターはたくさんいます。

 

ただし、ヨガメインでピラティスの動きやポーズだけを覚えて実践している人だと、間違った筋肉の動きをしていても正しく教えてくれません。

 

身体の歪みを取ったり姿勢端正をしっかり行いたい場合は、BASIピラティスの認定資格を持っているインストラクターを利用するのが無難です。

 

 

大きな教室やチェーン店がない

ヨガに比べてピラティスはマイナーなエクササイズで、大きな専門スタジオは都内を除いて数が非常に少ないです。
個人インストラクターが場所を借りて教室を開いていることが多いです。
ピラティス教室一本で食べていくのは難しいですが、大手がないので趣味の延長で教室を開くのはハードルが低めです。
今後も需要拡大を見込めるカテゴリーです。
働く側としては将来性がありますが、利用する側では発展途上の業界のため、良い先生や教室を見極めるための情報が少ないです。